不妊症にお悩みの方…こんなことが気になりませんか?
こんなこと気になりませんか⁇
✅手足に冷えを感じやすく、特に下半身の冷えに悩んでいる。
✅むくみやすく、夕方になると足がだるくてたまらない。
✅胃腸が弱く、無理に食べると胸焼けや胃に不快感がでる。
✅顔や背中のニキビに悩んでいる。
✅生理の周期が安定せず、体温のリズムもバラつきがあり不安定。
✅生理痛がつよく、 経血はどす黒くドロドロとした塊もあることがが多い。
✅FSHやLH等のホルモン検査数値が正常値ではない。
✅子宮内膜症とか卵巣のう腫など婦人科系の病気がある。
✅生理痛がつよく、
✅FSHやLH等のホルモン検査数値が正常値ではない。
✅子宮内膜症とか卵巣のう腫など婦人科系の病気がある。
いろんなカラダからの声…
今の社会は、インターネットやスマホなどから、 気軽に健康になるための情報を得ることができる毎日です。
だけど、私たちは「情報」 という外からの刺激に意識を奪われて、身体の内側からの「情報」= 「カラダの声」を聴いていないかもしれません。
だけど、私たちは「情報」
「何かおかしい」と感じるようなことがあれば、 しっかりと向き合うことが大事で、妊娠への近道です。
不妊症と東洋医学的に見た体質
不妊症は、東洋医学の五臓のうち「腎 」と深い関係があります。
「腎」は生命エネルギーを貯蔵し、成長・発育・老化を司り、 ホルモン分泌に影響を与えています。
良質な卵子、染色体異常のない正常な受精卵、胎児の成長・発育、ホルモン分泌などは「腎」の状態に大きく影響します。
無理な労働・過度のストレス・冷えなどで、腎は消耗していき機能が低下している状態を『腎虚』と呼び、これが不妊症の原因につながります。
腎虚になると、女性では卵巣機能の低下が起こりやすくなり、卵子が育つエネルギーが足りなくなります。男性の場合、精力減退、精子欠乏症などの症状があらわれます。また、主な腎虚の症状として、腰がだるい痛い、冷え、疲れやすい、脈が細い、舌の色が淡いなどもみられます。
腎陰虚
腎虚になると、女性では卵巣機能の低下が起こりやすくなり、卵子が育つエネルギーが足りなくなります。男性の場合、精力減退、精子欠乏症などの症状があらわれます。また、主な腎虚の症状として、腰がだるい痛い、冷え、疲れやすい、脈が細い、舌の色が淡いなどもみられます。
腎陰虚
基礎体温が全体的に高い、月経量が少ない、月経血が鮮やかでやや粘っこい、頭のふらつきやのぼせ、イライラ、不眠、耳鳴り、口の乾燥、のどの痛み、ほおの紅潮、腰がだるい、手足の熱感
腎陽虚
基礎体温が全体的に低い、高温期の前後の体温が低い、月経量が少ない、月経血が淡いor黒っぽい、元気がない、冷え、腰や下肢がだるく無力、頻尿、むくみ、軟便
腎を補う暮らしの養生
睡眠時間は7時間を目安に、早寝早起きを心掛けましょう。
毎日、23時には就寝するようにします。 その日の疲れはその日のうちに・・・ 疲労をためすぎないようにしましょう。
黒豆、黒きくらげ、黒ゴマ、黒米、ひじき、松の実、枸杞の実、 レバー、クルミ、 栗などの腎を強くする食材を取り入れてみましょう。 黒いものや豆類などは「腎」の力を補ってくれます。そのほか、 昆布、ひじき、わかめ、のりなどの海藻類もおすすめです。
黒豆、黒きくらげ、黒ゴマ、黒米、ひじき、松の実、枸杞の実、
おうちケアとして、セルフお灸もおすすめです。
かかとは生殖器系と深く関係すると考えられていて、 大切なツボはかかとのまわりに集中しています。
アキレス腱と内くるぶしの間にある「 太谿(タイケイ)」
アキレス腱と内くるぶしの間にある「 太谿(タイケイ)」
「太谿」から親指の幅ひとつ分下のくぼみの「水泉(スイセン)」
内くるぶしの真下の「照海(ショウカイ)」
不妊症と体質改善…
不妊症と体質改善…
おひとりおひとりの体質としっかりと向き合うことで皆さんが笑顔になれますよう鍼灸でサポートしていきます。
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