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「お月見はり会」

お月見は、一般的には旧暦8月15日の「十五夜」をさします。

今年の十五夜は9月29日（金）です。

そんな十五夜に、今年も小児はりとお灸の会を開催します。

 

 

 

江戸時代から関西方面で続いている伝統行事で、中秋の名月に小児はりをするとその一年健康で丈夫に育つという風習です。

たくさんの子どもたちに親しまれてきました。
鍼灸天満月でも、子どもたちの無病息災を祈り、毎年必ず実施しております。



小児はりや東洋医学 は季節や風土にあわせた心と体の養生です。

季節の変わり目の予防に
月を見上げるきっかけに

十五夜満月🌕

はりして親子で月を眺め子どもの健やかな成長を願いましょう。

 

 

 

🔷子どもが子どもらしく育つ

小児はりでバランスが整うと、子どもが「子どもらしく」毎日を暮らせます。

子育てしていく中で、
不安に感じていること
心配ない思うこと
つきないのはママの悩み…

でも、そんな悩みをひとりで背負い込まずに、
いつでも相談できる場所でありたいと思っています。

東洋医学の知惠からも、笑顔になれるヒントがいっぱいあります。

小児はりの1回の施術では、なかなか変化は見られないかもしれませんが…

・ぐっすりと夜眠ってくれた
・うんちがよくでた
・湿疹が良くなった

などなど、少しの変化でも感じていただければと思います。


食事・便通・睡眠など毎日の生活の中でリズムやメリハリがつき、生活が穏やかになります。
そこに小児はりがサポートできることがあります。




季節の変わり目…

これから夏から秋、秋から冬へ涼しく寒くなって来る時…
月見はりでお子さんの「育つ力」「生きる力」を養います。

初めての「小児はり体験」にお月見はりにいらしてみて下さい。

四季の変化や月の満ち欠けに意識をすることで、より自然を身近に感じやすくなるはずです。


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