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鍼灸天満月

お知らせNews

2022/11/15

妊活

二人目妊活と子育てストレス

二人目不妊でお悩みではありませんか⁇

一人目を授かっても、二人目がなかなかできないのは珍しいことではありません。

原因は

  • 加齢による影響
  • 生殖機能の変化
  • ホルモンバランス

など考えられます。

二人目不妊(続発性不妊症)
今までの妊活と違うのは「育児中でもあること」。
家族が増えることはとても喜ばしいことですが、はじめての育児がスタートした瞬間から、ママの戦いが始まります。

お子さまの健やかな成長はうれしいものですが、夜泣きで睡眠不足、抱っこやおんぶで肩が凝る、腰が痛い、腱鞘炎で手首が痛い…
とママの身体は悲鳴をあげています。

知らないうちに…
カラダはカチカチ
手足は冷え冷え
おなかは便秘がち
頭痛や肩こりも頻繁
生きることに精いっぱいで「余力」がありません。
こんな状態では、赤ちゃんを迎えられる状態ではなく、慣れない子育てに、心と体も疲れてしまっています。



「ストレス」は妊娠の大敵

子育ては楽しいこと嬉しいことも沢山ですが、どうしてもストレスを感じてしまうことはありますよね。
子育て中心で、どうしても自分の時間も減ってしまいます。

でも「ストレス」は妊娠の大敵です。

それは生殖機能をつかさどる、脳の「下垂体」が、実はストレスにも対応する役割を持っているからです。
ストレスなど精神的な負担が大きすぎると、交感神経がつねに興奮したままの状態となり、コントロ-ル機能が低下していきます。


交感神経は優位になりっぱなしになると体を休めていても、体の内側と心がしっかりと休むことができなくなります。
また、夜更かしなど夜型の生活をしている人は生体リズムが狂いやすく、視床下部のコントロール機能が損なわれ、自律神経の基本的なリズムが乱れてしまいます。

不妊鍼灸治療で心身をのびやかに

二人目妊活で大切なのは、この育児ストレスによる心と体の不調をいかに軽減するかということ。

夫婦でしっかり話し合い、妻だけに負担がかからないよう支え合うことが重要です。
家事の掃除、洗濯、料理、買い物……子育てや“家の仕事”を分担して妻への負担を減らしましょう。

鍼灸治療では、肩こり、便秘、不眠、など不妊以外の不定愁訴を解消することで、より妊娠しやすいカラダ作りができると考えます。
ストレスによって蓄積した緊張を和らげることで、本来の身体の機能を取り戻します。

・卵子の質を高めたい
・体質を改善強化したい
・病院通院と並行して鍼灸治療も行いたい など

子宮内の環境改善・自律神経バランス調整・内分泌ホルモンバランス調整など、育児中にストレスや年齢による機能低下をサポートできるものです。


心身をリラックスさせて伸びやかに過ごしましょう。



⇨ こだから鍼灸(不妊鍼灸)

 

 
 
 

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